CASE 01|SY・67歳中咽頭がん・肺、第1・2頸椎への転移
余命半年程度と説明されたあと、症状が和らぎ、自らの経験を動画で伝える現在へ

01|相談時の状態大きな手術後に肺・頸椎へ転移。余命半年程度と説明され、緩和ケアへ
食事は半量程度まで減り、過呼吸やパニックのような発作、帯状疱疹後の顔面痛も続いていました。発声が難しく、外出やPC作業も制限され、病気と症状が生活全体に重くのしかかっていました。
02|これまでの治療- 中咽頭がんと診断
- 舌喉頭全摘、両側頸部郭清、右腹直筋皮弁による口腔咽頭再建術
- 予防的に放射線治療・抗がん剤治療
- 肺転移が見つかり、通院での免疫療法治療
- 頭部から眼球近くに猛烈な痛みを伴う帯状疱疹を発症
- 第1・第2頸椎への転移が確認され、頸椎固定術。炎症のため再手術
- 肺転移が増大。余命半年程度と説明され、緩和ケアへ
03|治療を続ける中で発作が落ち着き、食べる・動く・机に向かう日常へ
過呼吸やパニックのような発作はみられなくなり、左前額部から目の周囲に続いていた痛みも和らいできました。施設の普通食をほぼすべて摂り、プロテインなども追加。体重は50kgまで増え、毎朝のラジオ体操、散歩や買い物を続けています。机に向かってPC作業ができる時間も増えました。
04|現在人生で積み重ねた経験を、自らの言葉と動画で伝える
動画の企画や台本をつくり、これまでの人生で経験してきたこと、闘病を通して感じたことをYouTubeで発信しています。
「治療を受けられるという希望を持てたことが、大変うれしい。PCでの作業も少しはできるようになりました」
無料相談を申し込む →
CASE 02|KK・87歳肝細胞がん・多発肺転移、骨転移
予後3か月程度と説明されたあと、87歳で「もう一度働く」を探す現在へ

01|相談時の状態予後3か月程度と説明され、治療開始時には酸素ボンベが必要な状態
薬剤性間質性肺炎の既往があり、咳や痰、強い疲労感が続いていました。椅子から立ち上がることにも時間がかかり、階段の上り下りが難しく、生活の場を2階から1階へ移していました。
02|これまでの治療- 前立腺がんと左坐骨転移を指摘
- 肝S8の病変が見つかり、肝切除術
- 肝細胞がんに対する薬物療法を開始
- 薬剤性間質性肺炎を発症し、薬物療法を中断
- 両肺多発転移と骨転移を確認。ご家族は予後3か月程度と説明を受ける
03|治療を続ける中で治療時に酸素ボンベが不要となり、咳と動作にも変化
5月下旬以降は酸素ボンベを使わずに治療を受けられるようになり、点滴中に繰り返していた咳も減りました。椅子からの立ち上がりや歩き始めが滑らかになり、食事は3食を継続。会話も昔の思い出だけでなく、「動きたい」「働きたい」というこれからの話へ変わってきました。
04|現在87歳の今、経験を生かせる仕事を探している
身体を使う仕事ではなく、これまでの経験やパソコンの知識を生かし、自宅でもできる仕事を探しています。
「この世に生を受けたからには、何かを残したい。仕事が大好き、動いていたいんだ」
無料相談を申し込む →
CASE 03|KR・36歳精巣がん・化学療法後の重度骨髄抑制
輸血が必要な骨髄抑制と約20kgの体重減少を経て、走る・働く日常へ

01|相談時の状態輸血が必要な重度の骨髄抑制。約20kgの体重減少と末梢神経障害
指先と足先のしびれや感覚障害が強く、持っていた茶碗を突然落とすこともありました。下肢のむくみと疲労感もあり、治療場所まで歩いて移動するだけでも大きな負担となっていました。
02|これまでの治療- 右精巣がんと診断
- 腰椎骨転移に対して放射線治療
- BEP療法を実施。CTで転移巣とリンパ節の縮小傾向を確認
- 化学療法後に退院。重度の血球減少、体重減少、末梢神経障害が残る
03|治療を続ける中で少しずつ体力を取り戻し、ジムと友人との時間へ
頻回だった輸血の間隔が延び、髪やひげが戻り、食事を摂りながら日常生活を送れるようになりました。足のしびれが残るなかでもジムへ通い、友人との外出や食事も再開。最大15,000歩ほど歩ける日もあり、通院も自分の足で続けています。
04|現在走れるようになり、2026年8月から仕事を再開
身体が気持ちについてくる感覚を取り戻し、少しずつ仕事を始めました。治療後の生活を、身体を動かすこと、人と会うこと、働くことへつなげています。
「結構走れるようになった。それがでかい。体力がついてきたんだなって実感してるよ」
無料相談を申し込む →