ステージ4(ステージⅣ)・再発・転移・余命宣告・緩和ケア|次のがん治療を相談したい患者さん・ご家族へ

今のがん治療に
行き詰まりを感じたら

「がん細胞」と免疫の司令塔「マクロファージ」、2つの標的から考える、新たながん治療

ACPデュアルターゲット療法

ACPで「がん細胞」へ働きかけ、「マクロファージ」を起点に免疫と身体環境までを見る。これまでの治療経過と現在の身体の状態を確認し、一人ひとりの次の選択肢を組み立てます。

SECTION 01ACPデュアルターゲット療法

まず、治療経過を振り返る

なぜ、これまでの治療がうまくいかなかったのか?

十分な効果につながらなかった理由は、
1つとは限りません。

画像・検査値・治療歴と現在の体調を整理し、次の治療で見直すべき点を探します。

01

治療は、がんに届いていたか

場所や広がり、血流などから振り返ります。

02

がんは、どう変化したか

性質や勢い、治療への反応を確認します。

03

免疫が働きにくい環境はないか

炎症や免疫の状態を見直します。

04

身体に、治療を受ける余力があるか

血液、体力、日々の生活状態を確かめます。

治療経過を振り返るポイントを詳しく見る
01治療歴・画像これまでの反応を確認02血液・免疫・体調現在の身体を確認03次の治療設計優先することを整理

がんの性質や広がり、治療の届き方、治療を重ねる中での変化を、画像・検査値・治療歴から整理します。あわせて、炎症や免疫の状態も確認します。

さらに、栄養、血液、臓器、体力に加え、食べる・出す・動く・眠る・笑うといった生活状態も確認し、「今の身体で何を優先できるか」を次の治療設計につなげます。

ACP DUAL TARGET TREATMENT

がん細胞とマクロファージ。2つの標的から、治療を組み立てる

これまでの治療経過と現在の身体の状態を踏まえ、「がん細胞」と免疫の司令塔「マクロファージ」という、役割の異なる2つの標的から次の治療を考えます。

TARGET 01|ACPの説明

ACPとは?

ACP=Anti-Cancer Peptide(抗がんペプチド)

ACPは、正常な細胞への影響を抑えながら、「がん細胞」を選択的に狙うことを目指し、AIを活用して設計された新しい抗がんペプチドです。

「がん細胞」の表面にみられる性質を手がかりに近づき、細胞の中へ移行。内部の核およびミトコンドリア等に働きかけ、「がん細胞」が自ら壊れる仕組み(アポトーシス)へつなげることを目指します。

TARGET 02|「マクロファージ」の説明

マクロファージとは?

「攻撃する」「食べる」「掃除する」「修復する」、免疫の「司令塔」

「マクロファージ」は、体内を見回り、細菌などの異物や異常な細胞、壊れた細胞を見つけて対処する、自然免疫の中心的な細胞です。

異物を「攻撃する」、取り込んで「食べる」、不要なものを「掃除する」、傷ついた組織を「修復する」という役割を担います。免疫反応全体を動かす「司令塔」ですが、環境によって働き方が変わり、本来の力を十分に発揮できなくなることもあります。

2つの役割が、1つの流れへ

ACPから、マクロファージへ

まずACPが「がん細胞」の中へ働きかける。次に、その後を「マクロファージ」が受け取り、免疫の働きへつなぐ。その一連の流れを図でご説明します。

青:ACP(ペプチド)紫:「がん細胞」緑:「マクロファージ」
ACPががん細胞へ近づき、細胞内へ働きかけてアポトーシスへつなげ、マクロファージが細胞断片を取り込み、免疫が働く身体環境へつなぐ5段階の概念図
  1. 01
    ACPが「がん細胞」を捉える表面の性質を手がかりに近づく
  2. 02
    ACPが細胞内へ移行核およびミトコンドリア等に働きかける
  3. 03
    「がん細胞」が自ら壊れるアポトーシスへつなげる
  4. 04
    「マクロファージ」が取り込む壊れた細胞の断片を食べて掃除する
  5. 05
    免疫の働きへつなぐ情報をほかの免疫細胞へ伝える
左から、ACPによる「がん細胞」への働きかけ、その後の「マクロファージ」による処理、免疫細胞への情報伝達までを示しています。
SECTION 03症例・患者さんの経過

PATIENT STORIES|その先を生きる患者さんの経過

ステージⅣ、再発・転移、余命宣告、緩和ケアでも人生は、その先へ続いている

次の治療を探していた患者さんとご家族が、治療を続けながら取り戻してきた日常。食べる、歩く、笑う、働く、発信する。それぞれの現在を追っています。

症例の読み方

現在掲載している3症例は、ACP導入前に、標準治療の経過も踏まえ、マクロファージを一つの軸とする治療や栄養面の支援・点滴などを、その方の状態に応じて組み合わせた治療期間中の個別の経過です。特定の治療法単独またはACPの治療効果を示すものではありません。

カメラに向けて自身の経験を発信する男性のシルエットイメージ
※画像はイメージです
CASE 01|SYさん・67歳

治療を始めたころ肺・第1・2頸椎などへの転移があり、余命半年程度と説明されました。現在は緩和ケアを受けながら治療を継続しています。

いまの姿

余命半年とされた時間を超え
YouTuberとして活躍

食事、体操、散歩、買い物を続けながら、PCで台本をつくり、自らの経験を動画で発信しています。

この方の経過と現在を見る
身体状態を確認しながら歩く高齢男性のシルエットイメージ
※画像はイメージです
CASE 02|KKさん・87歳

治療を始めたころ多発肺転移と骨転移があり、ご家族は予後3か月程度と説明を受けていました。治療開始時には酸素ボンベが必要な状態でした。

いまの姿

治療時に酸素ボンベが不要となり
87歳で、もう一度仕事を探す

咳や動作に変化がみられ、会話と笑顔も増加。経験やパソコンの知識を生かせる仕事を、現在探しています。

この方の経過と現在を見る
仕事復帰後に筋力トレーニングを続ける男性のシルエットイメージ
※画像はイメージです
CASE 03|KRさん・36歳

治療を始めたころ化学療法後に輸血が必要なほど血球が低下。体重も大きく減り、駅から歩くだけでも大きな負担でした。

いまの姿

ジムと友人との時間を取り戻し
走る・働くを再開

少しずつ体力を取り戻し、2026年8月から仕事を再開。人と会い、身体を動かす日常へ戻っています。

この方の経過と現在を見る

※一つひとつの変化について、どの治療がどの程度影響したかを切り分けて示すものではありません。治療への反応や経過には個人差があります。

MECHANISM|ACPから、テリアン免疫治療へ

がんだけを追いかけるのではなく、免疫が働く身体環境へ。

ACPによる「がん細胞」への働きかけは、治療の終点ではなく起点です。その後をマクロファージが受け取り、免疫が本来の働きを発揮しやすい身体環境へつなげていきます。

私たちが大切にしている治療思想

「がん細胞」だけでなく、
「がんを取り巻く環境」まで見る。

がん細胞、腫瘍の周囲にある免疫・炎症環境、そして全身の状態は、互いに切り離せません。治療の対象を1つの点ではなく、身体全体のつながりとして捉えることが、テリアン免疫治療の出発点です。

目指す状態免疫が本来の働きを
発揮しやすい身体環境へ
01|ACP「がん細胞」へ
反応の起点をつくる
02|MACROPHAGE食べる・掃除する・伝える
免疫の働きへつなぐ
03|TERRAIN免疫・炎症、代謝、循環・栄養、
生活の状態を1つの流れで見る
治療期間を通じて支える土台食べる・出す・動く・眠る・笑う
治療の目的は、「がん細胞」への働きかけだけではありません。

その後の免疫、腫瘍を取り巻く環境、血液、体力、日々の生活までを見ながら、身体が本来もつ力を発揮しやすい状態へつなげていく。それが、私たちの目指すACPデュアルターゲット療法です。

動画で見る|マクロファージの役割と、がん研究への応用
MACROPHAGE RESEARCH

世界で進む、マクロファージを起点としたがん研究

マクロファージは、がん免疫や腫瘍微小環境の研究において、いま注目されている免疫細胞の1つです。がん組織へ集まる性質、異物や壊れた細胞を食べる働き、周囲の免疫細胞へ情報を伝える働き、炎症環境に関わる働きに着目し、国内外でさまざまながん研究が進められています。

私たちも、マクロファージを「がん細胞」と免疫、身体環境をつなぐ重要な存在として捉え、その研究動向に注目しています。

01|基本を知るマクロファージの基本的な役割
食べる・攻撃する・掃除する・修復する
02|研究への応用マクロファージを治療の「引き金」にする研究
九州大学|MacTrigger
私たちが注目する、共通の方向性

マクロファージを、がん局所と全身の免疫をつなぐ「起点」として捉えること。身体に備わる免疫の働きをがん治療へつなげる方向性は、ACPによる「がん細胞」への働きかけ、その後を受け取る「マクロファージ」、さらに免疫が働く身体環境までを1つの流れとして考える私たちのアプローチとも共通します。

動画では、九州大学が研究を進めるMacTriggerをご紹介しています。マウスを用いた研究を基礎として、臨床応用を目指した開発が進められています。九州大学の研究発表を見る

※治療への反応や身体状態には個人差があります。診察・検査結果をもとに、医師が治療の適応や組み合わせを判断します。

SECTION 02ACPデュアルターゲット・治療プログラム

一人ひとりの状態と変化を見ながら治療を設計する

ACPデュアルターゲット・治療プログラム

標準ACPコースは2か月、ACP+マクロファージ活性化プログラムは3か月を基本とし、治療前の状態と治療後の変化を確認しながら内容を調整します。

STANDARD TREATMENT & ACP

現在受けている標準治療を確認し、組み合わせ方を検討します。治療日程、血液状態、副作用、体力を踏まえて、ACPを取り入れる時期と方法を医師が判断します。

PROGRAM VALUE|治療プログラムに含まれる考え方

投与回数ではなく、2〜3か月の治療全体を組み立てる

これまでの標準治療、画像、血液、炎症・免疫、食事や体力を確認し、ACPを取り入れる時期・投与方法・回数・間隔、治療期間中の継続サポートまでを一つの治療経過として設計します。

治療前の確認と設計

標準治療の経過、画像・血液検査、身体状態を確認し、治療の目的と優先順位を整理します。

治療と状態に応じた調整

ACPによる「がん細胞」への働きかけと、マクロファージ・免疫への働きかけを組み立て、体調に応じて回数や間隔を調整します。

治療前後の評価と継続サポート

免疫・血液・体力の変化を確認し、毎日の経口サポート、水素吸引機器の設置、体調変化や困りごとへの連絡対応を含めて次を考えます。

治療歴、病状、血液、免疫、体力を確認しながら、2〜3か月の治療全体を設計・管理するプログラムです。

これまで行ってきたマクロファージを中心とする免疫への働きかけを土台に、ACPによる「がん細胞」への働きかけを加えました。「がん細胞」と「マクロファージ」、二つの標的を一つの治療経過として見ることが、このプログラムの特徴です。

START|治療前

初診・治療前検査

病状、治療歴、画像、血液、炎症、免疫、体力、生活状態を確認し、治療の優先順位を整理します。

PHASE 01|前半

ACP治療を開始

点滴または皮下注による標準4回を目安にACPを治療設計へ取り入れ、在宅サポートも同時に始めます。

PHASE 02|中間

身体の反応を確認

血液、炎症、免疫、食事、排泄、活動、睡眠などの変化を確認します。

PHASE 03|後半

治療内容を調整

反応と体調を見ながら、ACPの投与方法・回数・間隔、治療時と在宅時のサポートを調整します。

CHECK|プログラム後

前後を比較し、次へ

免疫力検査などで治療前後を比較し、継続、変更、ほかの治療との組み合わせを検討します。

ACPを中心とした標準プログラム2か月治療前後の状態を確認しながら、ACPを中心に治療を組み立てます。
ACP投与点滴または皮下注射・標準4回
治療期間中の継続サポート毎日の経口サポート等
ACP+マクロファージ活性化プログラム3か月ACPによる「がん細胞」への働きかけと、マクロファージ・免疫への働きかけを、一つの治療経過として組み立てます。
来院治療ACP投与+マクロファージ活性化・標準合計8回
治療期間中の継続サポート毎日の経口サポート+水素吸引機器の設置等
PROGRAM GUIDE|選択の目安

どちらのプログラムを選ぶか

現在の病状、これまでの治療、血液検査、炎症・免疫の状態、食事や体力などを確認し、医師がその方の治療目的と身体への負担を踏まえて、適したプログラムを提案します。

ACPを中心とした標準プログラム

2か月を検討する目安

  • 病状が比較的安定し、食事・体力・日常生活が保たれている
  • 標準治療後の経過観察期に、再発リスクも見据えて身体・免疫状態を確認したい
  • まずACPを中心に治療前後の変化を確認したい
ACP+マクロファージ活性化プログラム

3か月を検討する目安

  • 再発・転移があり、病状の変化を見ながら治療を組み立てる必要がある
  • ACPに加え、マクロファージへの働きかけも治療設計に取り入れる
  • 3か月・標準合計8回を受けられる血液状態と体力が保たれている

医師が確認する主な項目

  • がんの状態と変化の速さ
  • これまでの治療と今後の予定
  • 白血球・赤血球・血小板、CRP・LDHなど
  • 肝機能・腎機能、併用薬
  • 食事・排泄・活動・睡眠、痛みや発熱
  • 通院できる体力と治療への希望

現在の病状や血液状態、体調、これまでの治療、今後の治療予定を確認し、医師がその方に適した進め方を提案します。2か月・3か月の選択に加え、治療を始める時期、回数・間隔の調整、ほかの治療を優先することも含めて判断します。

SAFETY|治療中に確認すること

体調の変化を確認しながら進めます

これまでに把握している限られた治療経験では、重篤な副作用の報告は確認されていません。ただし、症例数と観察期間が限られており、未知の副作用や頻度の低い副作用を否定するものではありません。穿刺部位に痛みが生じることがあります。また、免疫への働きかけに伴う反応として、まれに微熱やだるさがみられることがあります。反応の現れ方は、患者さんの状態、投与方法、併用内容によって異なります。治療前後の体調を確認し、必要に応じて投与方法や間隔を調整します。症状が強い場合や長引く場合、いつもと異なる変化がある場合は、速やかに担当医へご連絡ください。

治療内容を確認したうえで、自分の場合を相談する
SECTION 04再発・転移後のがん治療整理相談

ステージ4・余命宣告・緩和ケア後のがん治療整理相談|相談料無料

何を選ぶかを決める前に、「これまで」と「今」を整理する

現在の治療を続けるのか、身体状態を整えてから考えるのか、新たな選択肢を検討するのか。これまでの治療経過と現在の状態を伺い、次に確認することを整理します。

この相談は、治療を申し込む場ではありません。病状、主治医からの説明、治療歴、血液、食事、体力、痛み、患者さんとご家族の意向を確認し、次に考えることを一緒に整理する場です。

01|現在の治療

標準治療を続けるうえで確認したいことを整理する

抗がん剤、放射線、分子標的薬、免疫治療など、これまでの治療とその反応を確認し、主治医へ質問したいことや次回診察で確認することを整理します。

具体的に確認すること

治療名と実施時期、画像や腫瘍マーカーの変化、副作用、治療を続けるうえで感じている迷いを確認します。

02|身体の状態

治療を受ける身体に、何が必要かを確認する

血液状態、炎症、食事、排泄、活動、睡眠、痛みなどから、今の治療を支えるために優先して確認したい身体の状態を整理します。

具体的に整理すること

直近の血液検査、食事量、体重、日常生活、痛みや息苦しさなど、現在の身体がどこまで治療を受けられる状態かを確認します。

03|新たな選択肢

ほかの治療を検討する意味と順番を整理する

標準治療との組み合わせ、マクロファージやACPを含む自由診療など、新たな選択肢を検討する場合の目的、優先順位、必要な準備を確認します。

具体的に確認すること

何を目的に検討するのか、現在の治療とどう組み合わせるのか、医師の診察前に用意する資料や確認事項を整理します。

治療整理相談では、何を確認するのか
病状・治療歴主治医の説明血液・身体状態本人・家族の意向
次に確認する
方向を整理

病状やこれまでの治療、主治医からの説明、画像・血液検査の推移、体力や日々の生活状態、ご本人とご家族の意向を確認します。そのうえで、現在の治療を続けるために確認すること、身体状態について優先すること、新たな選択肢を検討する際の順番を整理します。

相談後に見えてくること

主治医へ確認すること現在の治療での迷い身体状態の確認項目新たな選択肢の目的次の相談・受診の段取り

伺った内容は相談記録として残し、次に確認することや連絡予定を整理します。医師の確認が必要な場合は、病状やお住まいの地域に応じて対応可能な医療機関をご案内します。治療の適応、内容、開始時期、費用は、紹介先の医師が診察のうえ説明します。その場で治療を決める必要はありません。

再発・転移後、治療の方向に迷っている方へ

今の治療を続けるか、次を考えるかを整理する

ステージ4(ステージⅣ)・再発・転移と診断された方、余命宣告を受けた方、治療の効果や継続に迷っている方、緩和ケアを勧められた方へ。現在の治療、身体の状態、新たな選択肢という3つの方向から、次に確認することを整理します。

資料についてお手元にある資料から確認

現在お持ちの検査資料と、分かる範囲の治療経過から整理を始めます。

ご家族からご家族の視点から状況を整理

患者さんの病状や生活の様子を伺い、今後の進め方を一緒に考えます。

遠方からまずはZoomで説明を聞きたい

来院前に、ご本人とご家族が一緒にオンラインで説明を受けられます。

治療の継続標準治療との組み合わせを知りたい

現在の治療内容や日程を確認し、併用を検討する際の考え方を整理します。

緩和ケア今から考えられることを相談したい

緩和ケアを勧められた方も、体力や血液状態を踏まえて相談できます。

今後の見通し限られた時間の中で優先順位を整理したい

治療を急ぐ状況も含め、次の診察までに確認することと必要な準備を整理します。

まずは、これまでの治療と現在の状態を整理します。現在の標準治療を続けるための確認、身体状態について優先すること、ACPを含む新たな選択肢の検討を、順番に分けて考えます。

ステージ4・余命宣告・緩和ケア後のがん治療整理相談|相談料無料

電話またはフォームから、治療経過をお聞かせください

現在の病状、これまでの治療、主治医からの説明、迷っていることを伺います。お話は相談記録として残し、相談担当者が次に確認することや連絡予定を整理します。治療をその場で決める相談ではありません。

PHONE|お電話で受け付けます

電話で治療整理相談を申し込む

お電話で現在の病状やご相談内容を簡単に伺います。伺った内容を記録し、相談担当者が次の確認事項をご案内します。

治療整理相談受付0120-672-194
WEB FORM|時間を気にせず入力できます

フォームで治療整理相談を申し込む

がんの種類、現在の治療状況、迷っていることをご入力ください。内容を確認後、相談担当者よりご連絡します。

治療整理相談フォームへ

患者さんご本人だけでなく、ご家族からもお申し込みいただけます。資料が揃っていない場合も、分かる範囲で構いません。必要に応じて、次回の電話相談、Zoomでの説明、医師相談をご案内します。

SECTION 05がん治療の研究所について

がん治療の研究所|OUR MISSION

新たながん治療を、患者さんの次の選択肢へ

標準治療を基盤に、免疫、がんを取り巻く環境、細胞内へ治療を届ける技術を医師・研究者が検討し、患者さんに分かる言葉で伝えます。研究と臨床、患者さんと医療機関をつなぐことが、研究所の役割です。

佐久間 貞俊のプロフィール写真

理学博士|がん治療の研究所 所長

佐久間 貞俊

国内外の研究機関で、細胞生物学・ウイルス学・生化学などを研究。長年の細胞研究を基盤に、研究全体の監修と治療技術の評価を担います。
加藤 淳のプロフィール写真

医師|クリニック 院長

加藤 淳

外科・消化器診療と、製薬企業での臨床開発・安全性評価を経験。臨床と製薬医学の両面から、治療の有用性と安全性を検討します。
馳澤 憲二のプロフィール写真

医師|医学博士|クリニック 院長

馳澤 憲二

がん遺伝子・免疫の研究から、免疫治療と放射線治療の臨床まで従事。複数の治療をどう組み合わせるか、医学的に検討します。
藤本 純一郎のプロフィール写真

医師|医学博士|クリニック院長

藤本 純一郎

約30年間、小児がんの研究・診療と臨床研究体制の構築に従事。長期的な患者支援と治療技術の医学的評価を担います。
増田 あゆみのプロフィール写真

医師|クリニック院長

増田 あゆみ

産婦人科、救急、形成外科・美容外科を経て、女性医療と再生医療に従事。全身状態と生活背景を踏まえた臨床実践を担います。
堀 信一のプロフィール写真

医師|医学博士|医療法人龍志会 理事長

堀 信一

放射線医学と血管内治療の研究・臨床に長年従事。局所治療と全身の免疫・体内環境をつなぐ治療戦略を検討します。
中村 健二のプロフィール写真

医学博士|公衆衛生学修士|がんサポートDr. 代表

中村 健二

臨床、医学研究、医療制度・保健行政を約25年間経験。幅広い治療情報を評価し、患者相談と情報発信につなげます。
髙良 毅のプロフィール写真

医師|クリニック院長

髙良 毅

国内外で外科診療を経験し、進行・再発・転移がんの診療に従事。標準治療との併用を含む個別治療戦略を検討します。
長島 郁雄のプロフィール写真

医師|医学博士|クリニック院長

長島 郁雄

消化器外科、特に肝胆膵領域の診療・研究に長年従事。外科治療の経験を基盤に、免疫や体内環境を含む治療を探究します。

基礎研究、臨床、免疫、放射線、血管内治療、外科、再生医療、公衆衛生。それぞれの知見を持つ医師・研究者が、新たな治療を患者さんへ届けるために検討を重ねています。

医師・研究メンバーの詳しい経歴を見る

RESEARCH INDEX|研究・解説を探す

がんと治療を理解するための、6つの入口

病状、治療、身体環境、免疫、検査、がん研究。知りたいテーマから、現在の状況とこれからの選択肢を整理できます。

06

がん研究の現在地を知る

研究結果から、治療への距離を知る

研究で何が分かり、治療として何を確かめている段階なのか。論文の結果と患者さんへの意味を分けて紹介します。

相談から次の方向を考えるまで

研究所が治療経過を整理し、必要な方を医師相談へつなぎます

  1. 01治療整理相談の受付

    お電話またはフォームで、がんの種類、現在の治療状況、主治医からの説明、相談したいことを伺います。ご家族からもお申し込みいただけます。

  2. 02相談担当者よりご連絡

    受付内容を確認し、原則として翌営業日までに相談担当者からご連絡します。これまでの治療と、現在のお困りごとをあらためて整理します。

  3. 03治療経過・身体状態を確認

    治療歴、画像・血液検査、食事、体力、痛みなどを確認し、次に主治医へ確認したいことや、優先して考えることを整理します。

  4. 04次の方向を整理

    現在の標準治療を続ける、身体状態を整えてから考える、新たな選択肢を検討する、という3つの方向から次の段階を考えます。

  5. 05必要な方を医師相談へ

    医師による確認が必要な場合は、対応医療機関をご案内します。診察後に治療の適応、内容、期間、費用をご説明し、持ち帰って検討できます。

医師相談・診察が必要になった場合患者さんの状態や地域などを確認したうえで、対応医療機関をご案内します。がん治療の研究所が相談窓口となり、情報共有への同意確認や日程調整までお手伝いします。

よくあるご質問

治療整理相談の前に

どのようながんが対象になりますか?

ACPデュアルターゲット療法は、固形がんから血液がんまで、すべてのがん種を相談対象としています。

主な固形がん

肺がん、乳がん、胃がん、大腸がん(結腸・直腸がん)、食道がん、膵臓がん、肝臓がん、胆道がん・胆嚢がん、腎がん、腎盂・尿管がん、膀胱がん、前立腺がん、子宮頸がん・子宮体がん、卵巣がんなど

そのほかの固形がん

頭頸部がん(口腔・咽頭・喉頭がん)、甲状腺がん、脳腫瘍、皮膚がん・悪性黒色腫、骨・軟部肉腫など

血液がん・希少がんなど

白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、骨髄異形成症候群、原発不明がん、肉腫、そのほかの希少がんなど

再発・転移がある方、ステージⅣと診断された方、標準治療の継続が難しいと説明を受けた方もご相談いただけます。治療の適応は、現在の病状、治療歴、血液検査、体力、併用薬などを確認し、医師が総合的に判断します。

標準治療や、ほかの免疫治療と組み合わせられますか?

標準治療や、ほかの免疫治療との併用も検討できます。手術、抗がん剤、放射線治療、分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬など、現在受けている治療の内容と日程、併用薬、血液検査、体調を確認し、医師がACPの回数や組み合わせる時期、マクロファージへのアプローチを含む治療設計を判断します。

副作用や治療中の注意点はありますか?

これまでに把握している限られた治療経験では、重篤な副作用の報告は確認されていません。ただし、症例数と観察期間が限られており、未知の副作用や頻度の低い副作用を否定するものではありません。穿刺部位に痛みが生じることがあります。また、免疫への働きかけに伴う反応として、まれに微熱やだるさがみられることがあります。反応には個人差があり、ここに挙げたものがすべてではありません。診察時に予測される反応や注意点をご説明し、治療中は体調を確認しながら進めます。症状が強い場合や長引く場合、いつもと異なる変化がある場合は、速やかに担当医へご連絡ください。

健康保険や医療費控除の対象になりますか?

ACPデュアルターゲット療法は、公的医療保険の適用外となる自由診療です。治療費は全額自己負担となり、高額療養費制度の対象にはなりません。医療機関で医師による診療・治療のために支払った費用は、医療費控除の対象となりますので、領収書を保管してください。申告時の取り扱いについては、税務署または税理士へご確認ください。民間のがん保険・医療保険は、契約内容や保険会社の審査によって給付対象となる場合があります。治療前に加入先の保険会社へご確認いただき、必要な書類については治療整理相談の際にお申し付けください。

初診当日に治療を受けられますか?

事前相談の際に医療情報や検査結果を確認し、診察で医師が適応可能と判断した場合は、初診当日から治療を開始できます。遠方から来院される方も、まずは電話またはZoomで治療経過をお聞かせください。

治療費はいくらですか?何が含まれますか?

治療内容と費用は、病状、治療歴、身体状態、治療目的を確認したうえでご説明します。標準的な期間・回数・費用は次のとおりです。

治療プログラム標準期間・回数税込費用
ACPを中心とした標準プログラム初診、免疫力検査2回、ACP投与、2か月間の経口サポート等を含みます。2か月
ACP標準4回
2,970,000円
ACP+マクロファージ活性化プログラム標準コースの内容に加え、マクロファージ活性化と在宅水素吸引を含みます。3か月
標準合計8回
4,312,000円

ACP標準プログラムには、次の内容を含みます。

  • ACP投与|点滴または皮下注・標準4回ACPを治療設計に取り入れ、血液検査、炎症・免疫の状態、体調、治療後の変化を確認して、投与方法・回数・期間を個別に調整します。
  • 初診
  • 免疫力検査2回(治療前・治療後)
  • 2か月間の在宅サポート(経口摂取等)
  • 治療時の水素吸引・水素点滴

※ACP+マクロファージ活性化プログラムは3か月を基本とし、上記の標準コースの内容に加え、マクロファージ活性化(ACPと合わせて標準合計8回)と在宅水素吸引を含みます。

※上記は標準的な基本価格です。治療整理相談・診察時に患者さんの病状や体調を確認し、投与回数・治療内容・費用等が変更となる場合があります。

治療開始前に、期間・回数・総額を記載した治療計画をご説明します。往診をご希望の場合は、対応の可否と費用を含めて別途ご相談ください。

相談時に、何を用意すればよいですか?

診療情報提供書、またはCT・MRI・PET-CTなどの画像データや検査報告書、直近の血液検査データ、病理検査結果、医師の診断書、現在使用している薬が分かる資料などをご用意ください。すべての資料が揃っていない場合も、まずは分かる範囲でご相談いただけます。

どこで診察・治療を受けるのですか?

がん治療の研究所が治療整理相談の窓口となり、患者さんの病状、治療歴、お住まいの地域、治療を希望する時期などを確認します。医師の診察が必要な場合は、診察・治療を担当する医療機関と医師を個別にご案内し、受診日程を調整します。医療情報を対応医療機関へ共有する際は、患者さんまたはご家族の同意を確認します。

遠方からでも治療の説明を受けられますか?

遠方の方には、受付後の電話相談に加えて、Zoomを利用したオンラインでの治療説明にも対応しています。ご本人とご家族が一緒に参加できます。

家族だけでも相談できますか?

患者さんの病状や治療歴が分かる資料があれば、ご家族からもご相談いただけます。

再発・転移後の患者さん・ご家族から、治療整理相談を受け付けています

何を選ぶかを決める前に、「これまで」と「今」を整理する。

現在の治療を続けるために確認すること、身体状態について優先すること、ACPを含む新たな選択肢を検討する目的と順番を一緒に整理します。

治療経過を伝えて相談を予約する